プログラム

第1会場

12:00〜13:00

ランチョンセミナー 1

石灰化病変のOCTガイド治療:理論と実際

座長:
天野 哲也(愛知医科大学病院)
足利 貴史(武蔵野赤十字病院)

OCTで石灰化病変を読み解く
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)

病理からみる石灰化病変の治療
中澤 学(近畿大学病院)

13:05〜14:25

シンポジウム 1

循環器画像診断技術の最前線

座長:
上村 史朗(川崎医科大学)
真鍋 徳子(自治医科大学)

フォトンカウンティングCT
真鍋 徳子(自治医科大学)

ディープラーニングを応用した超解像画像再構成PIQEについて
富澤 信夫(順天堂大学医学部)

Hybrid intracoronary imaging
寺島 充康(豊橋ハートセンター)

Imaging-based physiologyの現状と未来
大竹 寛雅(神戸大学医学部附属病院)

14:30〜15:00

アフタヌーンセミナー 1

FFRangio いかに日常診療で有用か

座長:三角 和雄(千葉西総合病院)

演者:
新谷 政樹(千葉西総合病院)
旦 一宏(一宮西病院)

15:05〜16:25

シンポジウム 2

Multiple-professionalがINOCAに挑む

座長:
角田 恒和(土浦協同病院)
松尾 仁司(岐阜ハートセンター)

心筋シンチ、PETによるアプローチ
三浦 史郎(北海道大野病院)

MRI/CT perfusion imagingによるアプローチ
真鍋 徳子(自治医科大学)

カテ室で実現可能なINOCA診断 ~微小血管狭心症から心不全・心筋症まで~
割澤 高行(NTT東日本関東病院 / 聖マリアンナ医科大学)

INOCA診断の標準的評価法
海北 幸一(宮崎大学)

16:30〜17:00

イブニングセミナー

Opening a new avenue of antiplatelet therapy after PCI

座長:上村 史朗(川崎医科大学)

演者:村松 崇(藤田医科大学)

17:05〜18:25

シンポジウム 3

Vulnerable plaque: 診断と治療

座長:
園田 信成(佐賀大学)
高野 雅充(日本医科大学千葉北総病院)

病理学的知見
久米 輝善(川﨑医科大学)

非侵襲的/侵襲的イメージングによる診断と課題
藤本 進一郎(順天堂大学)

プラーク内出血を含む脂質性の不安定病変
米津 大志(東京医科歯科大学)

薬物治療とプラークシーリング
前原 晶子(コロンビア大学)

18:25〜18:45

表彰式

第2会場

12:00〜13:00

ランチョンセミナー 2

健康寿命の観点からみる冠動脈疾患合併心房細動患者に対する抗血栓薬治療の新たな治療戦略;Less is More

座長:辻田 賢一(熊本大学)

演者:宮内 克己(順天堂大学)

13:05〜13:59

一般演題 1 「Non-invasive Imaging」

座長:
大竹 寛雅(神戸大学医学部附属病院)
佐久間 肇(三重大学医学部)

審査:
宇都宮 大輔(横浜市立大学)
福田 哲也(国立循環器病センター)

M-1001:遅延造影CTにおける心筋用モデルベース逐次近似再構成法(MBIR)の有用性
吉田 和樹(愛媛大学)

M-1002:冠動脈CT血管造影(CCTA)でステント破損を認知することが困難であった一例
宮川 真継(日本大学板橋病院)

M-1003:たこつぼ型心筋症と急性冠症候群で迷った一例
加藤 文一(協立総合病院)

M-1004:独自開発心臓CTソフトウェアのcomplex PCIへの応用
角辻 暁

M-1005:CTO PCIに対する冠動脈CTの活用~3D wire MAP法~
管家 鉄平(華岡青洲記念病院)

M-1006:肺癌術前後のFDG PET/CTが無症候性心筋虚血の診断と病態評価に有用であった一例
相川 忠夫(自治医科大学附属さいたま医療センター)

14:05〜14:50

一般演題 2 「Physiology」

座長:
安藤 博彦(愛知医科大学)
田中 信大(東京医科大学八王子医療センター)

審査: 高木 厚(済生会川口総合病院)、本江 純子(菊名記念病院)

M-1007:形態的・機能的狭窄度評価が有用であった、SAVR後20年経過し生じたバルサルバ洞狭窄の一例
邑井 洸太(国立循環器病研究センター)

M-1008:左室流出路狭窄がCoronary physiologyに与える影響
原野 義大(岐阜ハートセンター)

M-1009:慢性完全閉塞病変治療後にCFRを測定した症例
菊池 健人(愛知医科大学病院)

M-1010:長年苦しむ胸痛、呂律障害、左片麻痺の病態を微小循環評価と冠攣縮薬物誘発負荷試験により診断加療した1例
大森 寛行(岐阜県総合医療センター)

M-1011:急性心筋梗塞の緊急カテーテル検査中に機能的血流評価と血管内超音波検査で急性大動脈解離と診断した一例
上野 弘貴(土浦協同病院)

14:55〜15:25

アフタヌーンセミナー 2

心臓CTによる心筋評価の付加価値〜遅延造影とECV

座長:宇都宮 大輔(横浜市立大学)

演者:尾田 済太郎(熊本大学病院)

15:30〜16:24

一般演題 3「Intravascular Imaging 1」

座長:
久米 輝善(川﨑医科大学)
藤井 健一(関西医科大学)

審査:
尾崎 行男(藤田医科大学病院)
園田 信成(佐賀大学医学部)

M-1012:Plaque progressionの原因がプラーク内出血と診断し得た一例
安藤 博彦(愛知医科大学)

M-1013:冠動脈プラーク内出血および冠攣縮と関連した突然の心停止蘇生後症例
西 毅(川﨑医科大学)

M-1014:急速に進行したThin-cap fibroatheromaを含む中等度狭窄をOCTとNIRS-IVUSで評価した1例
筧 和剛(近畿大学病院)

M-1015:IVUSによる冠動脈性状観察が治療方針決定に寄与した冠攣縮・冠微小循環障害合併症例
山本 泰史(福岡山王病院)

M-1016:IVUS、OCTを用いて病変部の経時的変化を観察した、冠攣縮性狭心症の一例
竹村 昭宣(豊橋ハートセンター)

M-1017:慢性期にstent内血栓を認めたCulotte stenting後冠動脈左主幹部病変の一例
木村 茂樹(横浜南共済病院)

16:30〜17:15

一般演題 4 「Intravascular Imaging 2」

座長:
坂田 憲治(金沢大学)
志手 淳也(大阪府済生会中津病院)

審査:
鈴木 孝彦(豊橋ハートセンター)
松尾 仁司(岐阜ハートセンター)

M-1018:冠動脈バルーン拡張によるシート状石灰の断片化が石灰化結節の形成に寄与したと考えられた透析患者の一例
小林 久也(とちぎメディカルセンターしもつが

M-1019:脂質成分を含む石灰化プラークの破綻をOCT・NIRS-IVUSで観察し得た一例
笹平 彬貴(川﨑医科大学)

M-1020:OCTによってIn-stent accordion現象を観察し得た右冠動脈高度屈曲病変の一例
相川 裕彦(国立循環器病研究センター)

M-1021:NIRS-IVUSによるYellow Plaque Volume解析からPCI Strategyが決定された一例
北原 真理(仙台徳洲会病院)

M-1022:NIRS-IVUSにてlipid core plaqueを多量に認めた病変に対してPCIを施行し、遠位塞栓をきたした症例
大高 直也(松山赤十字病院)

17:20〜18:05

一般演題 5 「Angioscopy, clinical study」

座長:
新家 俊郎(昭和大学医学部)
矢嶋 純二(心臓血管研究所付属病院)

審査:
角田 恒和(土浦協同病院)
寺島 充康(豊橋ハートセンター)

M-1023:血管内視鏡とろ紙リンス法によるコレステロールクリスタルが急性心筋梗塞の病態把握に有効であった一例
小嶋 啓介(日本大学医学部附属板橋病院)

M-1024:コレステロール塞栓症発症以前に診断しえた大動脈不安定プラークの一例
小山 裕(日本大学医学部附属板橋病院)

M-1025:待機的PCI施行患者において経胸壁ドプラエコーで評価した冠動脈血流の減少を予測する形態学的因子
臼井 英祐(土浦協同病院)

M-1026:ImagingとPhysiologyで冠動脈病変の真相を探る
後藤 礼司(愛知医科大学)

M-1027:急性心筋梗塞の予後層別化におけるNIRS-IVUSの役割
寺田 幸誠(新宮市立医療センター)