プログラム

第1会場

11:50〜12:00

Opening remark

12:00〜13:00

ランチョンセミナー1

10年後のPCIを想像しながら、日常臨床に新しいデバイスを取り入れる

座長:大竹 寛雅(神戸大学)、鈴木 孝彦(豊橋ハートセンター)

SMART PCI Imagingに人工知能を取り入れた新たなコンセプト

基調講演演者:久米 輝善(川崎医科大学附属病院)

症例提示演者:廣畑 敦(心臓病センター榊原病院)、井村 慎志(岡村記念病院)

13:05〜14:05

シンポジウム1

カテーテル前の非侵襲的検査で診断する

座長:上村 史朗(川崎医科大学)、佐久間 肇(三重大学)

A Digital Standard for CCS – FFRCT

松尾 仁司(岐阜ハートセンター)

虚血を生じている心筋を見る (Strain CFR etc)

大門 雅夫(東京大学)

Perfusion CT/MRIの進歩

真鍋 徳子(自治医科大学さいたま医療センター)

14:10〜15:10

シンポジウム2( フライヤー

FFR negative Vulnerable plaque

座長:髙木 厚(済生会川口総合病院)、田中 信大(東京医科大学八王子医療センター)

Cardiovascular event in deferred lesion assessed with coronary pressure wire -vulnerable plaque, CKD, and OMT-

嵐 弘之(東京女子医科大学)

CT Imaging of Vulnerable Plaque

田邊 裕貴(愛媛大学大学院医学系研究科)

Can NIRS provide risk stratification to warrant revascularization of FFR-negative, vulnerable lesions?

寺田 幸誠(和歌山県立医科大学)

15:15〜15:35

コーヒーブレイクセミナー1( フライヤー

トルバプタン10周年にあらためて心不全急性期治療を考えてみる

座長:角田 恒和(土浦協同病院)

演者:重城 健太郎(東京女子医科大学附属足立医療センター)

15:40〜16:00

コーヒーブレイクセミナー3

高精細CTによる石灰化病変とステントの評価

座長:華岡 慶一(華岡青洲記念病院)

演者:谷脇 正哲(所沢ハートセンター)

16:05〜16:35

イブニングセミナー1

IVUSを徹底的に活用する
石灰化病変、IVUS (とCT) あれば全然困りません

座長:本江 純子(菊名記念病院)

演者:角辻 暁(大阪大学)

16:40〜17:10

イブニングセミナー2

OFDIを徹底的に活用する
積極的な石灰化DEBULKINGはOFDIガイドが勝る

座長:志手 淳也(大阪府済生会中津病院)

演者:水谷 一輝(近畿大学病院)

17:15〜18:15

シンポジウム3

Ischemia and Non Obstructive Coronary Artery DiseaseにImaging/Physiologyで迫る

座長:辻田 賢一(熊本大学大学院)、寺島 充康(豊橋ハートセンター)

INOCA新しい概念

新家 俊郎(昭和大学)

IVUS/OCTで冠動脈の動態に迫る

大倉 宏之(岐阜大学医学部附属病院)

Coronary microcirculation

園田 信成(佐賀大学医学部附属病院)

Myocardial Bridge による Myocardial Buckling

山田 亮太郎(川崎医科大学)

18:15〜18:30

表彰式 & Closing remark

第2会場

12:00〜12:30

ランチョンセミナー2( フライヤー

NIRSの臨床応用を考える - PCI・physiology・予後予測・薬剤有効性評価 -

座長:大下 晃(愛媛県立今治病院)

演者:片岡 有(国立循環器病研究センター)

12:35〜13:05

ランチョンセミナー3

Angio Derived Physiology - Beyond pressure wire

座長:三角 和雄(千葉西総合病院)

当院で経験した興味深い症例:FFRangioにかける期待

演者:藤岡 知夫(神戸大学医学部附属病院)

PCIにおける新しい診断戦略:FFRangioの信頼性・安全性・有効性について

新谷 政樹(千葉西総合病院)

13:10〜13:46

一般演題1 「FFR・その他」

座長:赤阪 隆史(和歌山県立医科大学)、矢嶋 純二(心臓血管研究所付属病院 )

M-1001: Diastolic Stunningと冠動脈血流予備量比を評価した2症例
田中 新一郎(朝日大学病院)

M-1002: 糖尿病教育入院患者における包括的心臓CT検査の初期経験
高橋 大悟(順天堂大学)

M-1003: 大量心嚢液貯留の有無によって、冠動脈病変の生理学的重症度が変化した一例
割澤 高行(聖マリアンナ医科大学/岐阜ハートセンター)

M-1004: 慢性冠症候群(CCS)のPCI前後冠血流予備量比(FFR)と冠血流予備能(CFR)を用いた複合評価と臨床的意義
上野 弘貴(土浦協同病院)

13:50〜14:26

一般演題2 「OCT」

座長:尾崎 行男(藤田医科大学病院)、新家 俊郎(昭和大学医学部)

M-1005: 治療戦略の決定にOCTが有効であったLotus Root Appearanceを伴う右冠動脈狭窄の一例
成瀬 元気(岐阜大学医学部附属病院)

M-1006: 石灰化結節の表面の損傷が原因と考えられたStent内再狭窄の一例
笠井 智司(東海大学医学部付属八王子病院)

M-1007: 透析患者のcalcified nodule病変に対してOASを使用しOCTにて粒状構造物を認めた一例
今村 繭子(津山中央病院)

M-1008: cutting balloonのstuck後の病変をOFDIにて観察した症例
竹村 昭宣(豊橋ハートセンター)

14:30〜15:06

一般演題3 「血管内視鏡」

座長: 高野 雅充(日本医科大学千葉北総病院)、松岡 宏(愛媛県立中央病院)

M-1009: ACSに対してのDCB治療後、その血管治癒過程を血管内視鏡と心臓MRIで観察した一例
大下 晃(愛媛県立今治病院)

M-1010: Eximer laser coronary atherectomyによる焼灼効果をOCT、OFDI、血管内視鏡にて観察し得たステント内再狭窄の1症例
山口 正男(横浜南共済病院)

M-1011: 大動脈内視鏡で弓部大動脈に高度な粥状動脈硬化を認め無症候性脳梗塞を認めた陳旧性心筋梗塞の一例
小嶋 啓介(日本大学医学部)

M-1012: 大動脈プラークの退縮を大動脈内視鏡で観察し得た2例
江渕 康柔(日本大学医学部附属板橋病院)

15:15〜15:35

コーヒーブレイクセミナー2( フライヤー

高度石灰化病変に対する血管内イメージングと抗血栓療法を再考する

座長:久米 輝善(川崎医科大学)

演者:石田 大(岩手医科大学)

15:40〜16:00

コーヒーブレイクセミナー4( フライヤー

冠微小循環評価のすすめ~カテ室で探る冠微小循環障害~

座長:角田 恒和(総合病院土浦協同病院)

演者:村井 典史(横須賀共済病院)

16:05〜16:41

一般演題4 「IVUS・OCT他」

座長: 天野 哲也(愛知医科大学)、大竹 寛雅(神戸大学医学部附属病院)

M-1013 左冠動脈前下行枝のhoneycomb-like structure 病変に対してdrug-coated balloonで治療しOCTにて観察した一例
大高 直也(松山赤十字病院)

M-1014 きわめて高度で複数の屈曲を有するRCA中間部、遠位部の狭窄性病変に対し、FFR-CAGが虚血の判定にきわめて有効であった一例
田口 重文(千葉西総合病院)

M-1015 Clinical Outcome of Acute Myocardial Infarction Arising from Non-lipid-rich Plaque Diagnosed by NIRS-IVUS
寺田 幸誠(和歌山県立医科大学)

16:45〜17:21

一般演題5 「IVUS・OCT」

座長:木島 幹博(星総合病院)、森野 禎浩(岩手医科大学)

M-1017: 運動誘発性冠攣縮性狭心症に伴うlayered coronary plaqueの退縮に薬物療法が有効であった1例
山上 洋介(横浜南共済病院)

M-1018: 緊急TAVIにて弁留置後に生じたLMT狭窄をIVUSにて病態評価し、DES2枚重ねにすることで血行再建に成功した1例
藤田 晃輔(近畿大学病院)

M-1019: 二枝同時発症のSTEMIかつ、非梗塞血管にも粥腫破綻と血栓所見を認めた一例
宮田 宏太郎(聖路加国際病院)

M-1020: 冠攣縮を誘因としたPlaque erosionによるSTEMIに対してDAPTを継続し、2週間後のOCTで血栓の改善を認めた心肺停止蘇生後の1例
大津 和也(横浜労災病院)